やめられない理由・第1弾
「ここまで払ったし…」で、やめられない
あとで知る → この心のクセは「サンクコスト」と呼ばれています
「ここまで払ったんだから、もったいない」——その気持ちが、使っていないサブスクを続けさせます。でも、払ったお金は、続けても・やめても戻りません。3つの場面で、あなたが「もったいなさ」に引っ張られないか試してみましょう。
※ あなたを誘導するゲームではありません。逆に、サブスクがあなたに使う"クセ"を見抜く練習です。
「もう払ったから、もったいない」が判断を狂わせる
すでに支払ってしまい、もう取り戻せないお金や時間のことを、行動経済学では「サンクコスト(埋没費用)」と呼びます。人は「ここまで払った(使った)のだから」と、本来は判断に関係ないはずのサンクコストに引っ張られて、不合理な選択を続けてしまうことが、実験で繰り返し確認されています。
サブスクで言えば、「8ヶ月も払ったし」「年会費を払ったから」という気持ちがこれにあたります。でも、すでに払ったお金は、続けても・やめても戻ってきません。合理的な判断材料は「これから得られる価値」と「これから払うコスト」だけ。このたった一つの視点を持つだけで、「もったいない」に縛られない選択ができます。
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