やめられない理由・第2弾

「手続きが面倒」で、つい続けてしまう

あとで知る → この心のクセは「現状維持バイアス」と呼ばれています

サブスクの解約画面が奥にあるのは偶然ではありません。「動くのが面倒」「今のままでいい」という気持ち(現状維持バイアス)を利用して、続けさせる設計です。3つの場面で、あなたが「面倒くささ」に流されず判断できるか試してみましょう。

遊び方

  1. 3つの場面を読む
  2. 書かれた条件なら、どちらを選ぶか答える
  3. 回答後の解説で、判断の基準を確認する

このゲームの判断基準「面倒だから今のまま」をやめ、「動いて得られる差 と 動くコスト」で決める。

正解数で性格を診断するゲームではありません。条件を比べる練習です。

「今のままでいい」が、いちばん高くつくことがある

人は、変化に必要な手間や決断を避けて、つい「今のまま」を選びがちです。これを行動経済学では「現状維持バイアス」と呼びます。問題は、その「今のまま」が、お金の面では一番損な選択になっていることがある点です。

サブスクの解約ボタンがわざと奥に置かれていたり、値上げが小さな通知で済まされたりするのは、この心理を利用しています。対策はシンプルで、「面倒かどうか」を判断から切り離すこと。動く手間と、動いて得られる差を、別々に天秤にかける。そうすれば「ただ面倒だから払い続ける」を防げます。

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