2026-05-23#卒業と入学#花の定期便#生活の質

Netflix を卒業した私が、その月額で「花の定期便」を1ヶ月試した話

Netflix の月額990円をやめて、同じ予算で花の定期便(Bloomee)に置き換えてみた1ヶ月の記録。映像から「玄関の花」へ。日常の変化を観察する。

Netflix を半年契約していたが、最近は寝る前に流すだけになっていた。月額990円を払って、月に2時間しか観ていない月もある。「これってサブスクのコスパとして良いのか?」と疑問が湧いた。

思い切って解約した。そして同じ990円で「花の定期便」を試してみようと考えた。具体的には Bloomee の550円プランと、もう少しボリュームのある medelu の Mini プラン698円のどちらかにしようと思った。今回は Bloomee の550円コースを選んだ(残り440円は浮く計算)。

1週目:何これ、思ったより小さい

ポストに「お花の定期便です」と書かれた箱が届いた。中を開けると、想像していたよりかなり小さい花束だった。茎が3本、花が4輪。「これで550円?」と一瞬思った。

でも、付属の説明書通りに花瓶(手元にあったマグカップで代用)に活けてみると、リビングの机の上に「ちょっとした非日常」が生まれた。コーヒーを飲みながら花を見る、というそれだけの動作が、Netflix を流すよりも何かを「足してくれている」気がした。

2週目:枯れ始める。これも体験

1週間経つと花が枯れ始める。Netflix なら好きな時に観られて、観なくても損はない。でも花は「今しかない」。枯れ始めた花を捨てる時、不思議な実感があった。「今週、私はこの花を見て過ごした」という記憶が残る。

3週目:次の花が来る。リズムが生まれる

2週間に1回のサイクルで次の花が届く。今度は前回と違う種類だった。「次は何が来るんだろう」という小さな楽しみが、生活のリズムを作る。これは Netflix では得られなかった感覚。

4週目:1ヶ月終わりに気づいたこと

結論:合う人と合わない人がいる。私は合う方だった。

  • 映像系サブスクは「受動的に消費する」もの
  • 花のサブスクは「能動的に観察する」もの
  • 同じ月額990円でも、得られる体験はまったく違う
  • 「サブスクは時間を消費する」だけじゃない。「時間を別の質に変える」役割もある

迷っている人へ

もし「最近、Netflix も観なくなったな」と感じているなら、1ヶ月だけ別のジャンルを試してみるのも面白い。本サイトの 花の定期便ジャンル では、主要3社の比較と「やめる時の手順」までまとめてある。気軽に試して、合わなかったら止めれば良い。

もちろん花じゃなくてもいい。サブスク図鑑 では洋服レンタル、冷凍弁当、コーヒー定期便など6ジャンルを紹介している。Netflix の卒業証書を、別のサブスクの入学証書に変える——そんな気軽さで試してみてほしい。

よくある質問

花の定期便はどんな人に向いていて、どんな人に向きませんか?

向いているのは「最近サブスクを受動的に消費するだけになっている」「玄関やデスクに小さな変化が欲しい」人です。逆に、出張や不在が多くポストで花を受け取りにくい人、こまめな水替えが負担に感じる人には向きません。映像サブスクと違って「枯れる前提」の体験なので、世話が苦にならないかを先に考えてから始めるのがおすすめです。

花の定期便はいくらから始められますか?

本記事で試した Bloomee は550円コースから、medelu は Mini プラン698円からと、ワンコイン前後で始められます。Netflix の月額(990円前後)と同等かそれ以下の予算で置き換えられる計算です。送料がプランに含まれるか別途かはサービスごとに異なるため、申し込み前に総額を確認してください。

花の定期便はすぐにやめられますか?

多くのサービスは次回発送の数日前までならスキップ・解約ができ、1〜2週間単位で気軽に止められます。ただし締切を過ぎると次回分が発送・課金されるため、やめると決めたら早めに手続きするのが安全です。各社の解約手順は本サイトの花の定期便ジャンルに併記しています。

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